WHAT'S “Z”
“GenerationZ”について、どこよりもわかりやすく
「GenerationX,Y,Z」とは、米国のマーケターたちの間で00年代から提唱されている、新たな消費世代区分です。
国勢調査により、生活スタイルや消費行動、インターネットの使い方などに、違いがあることが明らかになっています。
- 【1960年~1974年生まれの世代】
日本における核家族世代。
テレビ・洗濯機など家電が普及し、高度経済成長の渦中にいた“ミージェネレーション”世代。 - 【1975年~1994年生まれの世代】
ミレニアル世代、ポストバブル世代などと呼ばれる世代。
様々な電子機器が普及した“デジタルネイティヴ”の世代。 - 【1995年~2009年生まれの世代】
ポストミレニアル、ゆとり・さとり世代とも呼ばれる世代。
中学生の頃からソーシャルメディアに触れ、高校生の頃からスマートフォンを持つ“ソーシャルネイティヴ”世代。
米国では一般的に、このような特徴があるといわれています
- お金やキャリアに
保守的な考えを持つ - 人種や性別にリベラルで
自然体を好む - 娯楽や経験に
多くのお金を使う - 場の意見に同調しやすい
傾向がある - SNSの投稿を目的に
行動することがある - ブランドよりも
自分らしさを大切にする
これらの特徴は、日本のZ世代にも当てはまるのでしょうか?
Z世代会議では、約3000名の日本の若者世代を対象に、調査を行いました。
グラフィックサマリー
調査の詳細は、「Z世代レポート2018 ダイジェスト版」をご覧ください。
メディア「Z世代会議」では、より詳細な調査結果を分析し、リアルなZ世代の声と合わせて、記事を発信しております。
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